あけましておめでとうございます!
新年のご挨拶
東京鳳鳴会会長東京鳳鳴会会長
佐藤茂樹 鳳鳴20期(1968年卒) OVER THE RAINBOW 新年明けましておめでとうございます。 2023年が皆様にとって実り多い幸せな年となりますよう祈念しております。 本年も同窓の方たちの関東圏でのご活躍を楽しみに、お知らせがあれば可能な限りイベントには足を運ぶよう務めます。 世界中にCOVID-19が居座ったままですが、3年連続中止となった東京鳳鳴会総会・懇親会開催を今年こそはと期待しております。 雨が降らないと虹は出ない、と申します。2016年6月の総会で会長に選任されてから6年半が経過しました。規約では会長任期は2期4年となっておりますのでかなりの超過です。会員からは、そろそろ女性の会長が誕生してもよいのではとの声もあり新しい時代の予感がします。 今年も30期を中心とした広報がたゆまず更新してくれるHPで情報発信をしてまいります。同窓の強い絆が今後とも継続されることを望んでいます。 本年も東京鳳鳴会の活動にご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 |
大館鳳鳴高等学校校長秋田県立大館鳳鳴高等学校校長
渡邉政徳 鳳鳴34期(1982年卒) 新年のごあいさつ 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 令和4年度の本校の教育活動は、またもや新型コロナウイルス感染症に振り回され、臨時休業や学年・学級閉鎖などを行う場面が生じました。しかしながら、運動会の時期を遅らせ、鳳鳴祭と連続で開催するなどしながら、各学校行事や部活動の大会等はなんとかすべて実施することができ、安堵しております。 10月にアメリカ航空宇宙局(NASA)でエンジニアとして活躍する本校OB大丸拓郎さんのオンラインでの講演会を行いました。「秋田から 世界へ、宇宙へ」と題して、どのようにしてNASAへの夢を叶えたか、ジェット推進研究所ではどのような研究開発を行っているかなどについて語っていただきました。火星探査機の映像なども用いた刺激に満ちた内容であり、生徒たちはお話に引き込まれていました。講演後、大丸さんとオンラインで雑談を交わしましたが、タイムラグもなく、現地パサディナがすぐそばにあるような錯覚を覚えました。時代は大きく変わってきていることを実感しました。 令和5年、本校は創立125周年を迎えます。これまでの歴史をかみしめながら、新たな年輪を刻みたいと考えております。皆様にとって佳い年となりますよう祈念申し上げます。 |
鳳鳴会会長鳳鳴会会長
中田直文 鳳鳴21期(1969年卒) 新たな年を迎えて 東京鳳鳴会の皆様、新年あけましておめでとうございます。 小生、鳳鳴会会長を拝命したのが二年半前、正にコロナの蔓延時期でした。東京はじめ各支部の総会も殆どがほぼ三年間中止を余儀なくされました。会長の一番の役目である全国の会員の皆様との交流もできずにここに至ってしまい、残念至極です。 今年は母校の創立125周年にあたります。改めて伝統と歴史を感じます。 人生百年時代と言われていますが、医学がいくら進歩しても百五十歳までは無理でしょう。一人の人間の寿命には限界がありますから、いつの日か別離の日がきます。鳳鳴会という組織は卒業生の集まりですから、毎年新陳代謝があります。 「年々歳々花相似 歳々年々人不同」 鳳鳴会という「花」が150年、200年と歴史を刻む中で、我々卒業生の顔ぶれが変わってもそのスピリッツは受け継がれていくと確信しています。 以前も書きましたが、今年こそは皆さんと共に肩を組んで「森吉の峰」を大声で歌うことを願っています。 |
関西大館鳳鳴会会長関西大館鳳鳴会会長
鈴木久雄 鳳鳴14期(1962年卒) 一生の絆を築く鳳鳴会 東京鳳鳴会の皆様、新年明けましておめでとう御座います。 関西大館鳳鳴会が本部から地方組織としての承認を受けて活動を始めて今年で10周年です。それ以前にも関西在住の同窓生が声を掛け合って懇親会を非定期に開いたりはしておりましたが、直木賞作家だった阿部牧郎氏を名誉会長として正式に2013年スタート致しました。鳳鳴会の地方組織は 〇〇鳳鳴会 との呼称が普通ですが関西には名の通った篠山鳳鳴高校が有りますので「大館」を入れた呼称にしており、関西2府4県登録会員29名の小世帯です。年間イベントは春の新入生歓迎会と秋の総会の2回ですが、コロナ渦で歓迎会は3年間回避、しかし総会は会員の熱意が強く一昨年、昨年と開催して本部から会長、校長先生の御参加を得る事が出来ました。来年度は若手世代に役員総入れ替えを行って会の活性化を図る事を決めており、何が出て来るか、どうなるか?!会員の皆さん楽しみにしているところです。 さてコロナ渦、ウクライナ・ロシア戦争と暗澹たる世界情勢の中で迎えた新年、ホンダで働いていた私は小さな喜びを見つけました。それは昨年度のF1レースでホンダ供給PU(POWER UNIT)を積んだレッドブルがドライバー&コンストラクターズチャンピオンの両タイトルを獲得した事に続いて、元旦の全日本実業団対抗駅伝で2連覇した事です。F1は撤退のニュースがありましたが結局昨年度も全てホンダのPUで闘い、今年はHONDAのロゴが車体に記される事になるでしょう。ホンダの陸上部メンバーにはスーパースターはおりません。しかしエース選手を欠いた中でも全選手が自分の持つ能力をミス無く全て出し切る事に成功した結果でした。今この世の中、身の廻りから小さな幸せ、喜びを見出して穏やかな気持ちでいる事と、日本人の最も得意とする皆で力を合わせて世界で勝つ!仕事をする大切さを改めて感じております。 母校創立105周年記念行事で講話をした私は「おぉ~今年は2023年、母校創立125周年じゃないか!」 と12月中頃に気が付きました。 2003年に定年を迎えて京都に住み始め、同期の言に乗せられて(?)苦労しながらも後輩達に想いを伝えたあの年に20年をプラスすれば125だからです。 学び舎を持つ事の本当の喜びは、実にここに有るのだと思います。歴史と伝統は続き、卒業生1人1人はその時代の1駒を彩るだけですが、皆仲間となり、行事に集う事により、一生の絆を築くのが鳳鳴会なのだと思っています。 皆様の2023年が佳い年になります様に・・・・ |
新着情報2022.12.23 お詫び
現在配布中の東京鳳鳴会会報第33号(2022年12月発行)2ページ掲載のQRコードの一部に、こちらの不手際で、サイトのページが表示されない不具合が発生しています。たいへん申し訳ありません。 それぞれのページには、こちらのトップページからも移動することができます。スマートフォンでご覧の場合には、ページ左上のマーク(三本線)をタップし、さらに右側にある下向きの▽をタップしてください。 2023.1.12 お知らせ 同窓生が思いを綴る「リレーコラム」NO.4「幸せの青い鳥はいずこに」掲載 小棚木政之さん(鳳鳴38期1986年卒) 2023.5.19 イベント 第65回親善ゴルフ大会開催 (開催日が変更になりました) 2023.1.19〜1.29 イベント 彫刻家・石皿作家藤島明範さん(鳳鳴26期1974年卒)個展 2023.2.2 イベント 安保克則さん(鳳鳴47期1995年卒)出演デュオコンサート 2023.2.18 イベント 秋野紗良さん(鳳鳴65期2013年卒) ライブ 「ー27才ー」開催 (大館市 BURLEY’s CLUB) 2023.2.18 イベント 安保克則さん(鳳鳴47期1995年卒)出演オペラハイライトコンサート 2022.8.2 お知らせ 福岡ソフトバンクホークス佐藤宏樹選手(鳳鳴69期2017年卒)の紹介記事を「活躍する同窓生」のコーナーに掲載しました。 2022.6.26 お知らせ 北鹿新聞に5回に渡って連載され好評だった鈴木久雄さん(鳳鳴14期1962年卒)のエッセイ「Ayrton Sennaー史上最高のF-1ドライバー」を、「みんなの投稿ページ」のコーナーに掲載しました。 2022.6.23 お知らせ 6月8日に開催された鳳鳴8期1956年卒同期会の写真と寄稿文を、「同期会・OB会」のコーナーに掲載しました。 ★2022.5.31 お知らせ 詐欺メール被害のお知らせ 最近、東京鳳鳴会がホームページリニューアル前に使用していたメールアドレスのtokyo@homei.jpから、「データ侵害があったので顧問料を支払うように」または「あなたのコンピューターがハッキングされました」などの内容の詐欺メールが届く被害が発生しております。 それらのメールは東京鳳鳴会とは無関係ですので、もしそのようなメールが届いた場合は、決して返信などの対応をしないでください。 イベント等掲載、投稿ご希望の方は、東京鳳鳴会広報係までご連絡お願いします。 |
ようこそ!![]() 東京鳳鳴会は、東京及び関東在住の旧制秋田県立大館中学校および秋田県立大館鳳鳴高等学校の卒業生並びに教職員など大館鳳鳴高校にゆかりのある人の同窓会です。
懐かしい秋田の言葉で話したい、同窓生と繋がって自分の世界を広げたい、後進の活躍を応援したい方など、大歓迎です。毎年、総会・懇親会、ゴルフ大会やボウリング大会などイベントを通して交流を深めています。 東京鳳鳴会を通して、故郷の母校と、毎年大館からやってくる新しい鳳鳴同窓生を一緒に応援しましょう! 大館鳳鳴高校ゆかりの方はふるってご入会ください。入会希望の方は卒業期(または卒業年)、氏名、住所、電話番号、メールアドレスを添えて下記のボタンをクリックしてお申し込みください。 お待ちしております! 大館鳳鳴高校アルバム大館鳳鳴高校校歌 |
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