0 コメント
![]() 2022年1月1日 佐藤茂樹 (20期1968年卒) 新年明けましておめでとうございます。 一時収束に向かうかと思われたコロナ禍が年末から感染力の強いオミクロン株の出現によりまたもや感染拡大が懸念されております。2年連続中止となった東京鳳鳴会総会·懇親会を今年こそは開催と熱望しておりますが、今しばらくは予断を許さない状態です。 しかしこの間も同窓の活躍には目を見張るものがあり、その様子を拝見しに足を運ぶのが私の何よりの励みになっています。彫刻家·石皿作家の鳳26期藤島明範氏の「いりや画廊」での個展、北青山で開催された鳳29期高坂昇氏の絵画展、鳳47期安保克則氏のオペラ公演、鳳64期の歌手、秋野沙良さんのライブ(残念ながら配信チケットで鑑賞)など。なかでも鳳30期花岡伸明氏がチームディレクターを務めるラグビーチーム、秋田ノーザンブレッツの関東での4連戦。無観客試合などで歯がゆい思いをしておりましたが最終戦を山梨で観戦することができました。 最終戦を大勝で飾り、見事Aリーグ昇格を決定しました。 幹事会開催も困難な今、HPをたゆまず更新してくれる広報係に心からの感謝と、本年も同窓の活躍を祈念し、高坂氏の大作、「フィレンツェの龍使い」に添えられていた一句を引用します。 “なまはげが泣く子ゐねえと泣く夜かな” ![]() 2022年1月1日 鈴木久雄 (14期1962年卒業) 新年明けましておめでとうございます。 関西大館鳳鳴会からの初めての投稿です。鳳鳴会としては一番西に位置する地方会ですが、関西は、関西大館鳳鳴会と、大館の文字を入れております。全国の呼称を見ますと、○○鳳鳴会と地方、地区名で名乗っておられますが、関西ではそれが難しいのです。理由は関西には兵庫県に藩校としてスタートし 我が鳳鳴の歴史を20年も上回る友好交流高の篠山鳳鳴高校が存在し、鳳鳴と言えば篠山鳳鳴だからです。 正式に地区鳳鳴会を承認して貰って活動を始めて、やっと10年近くになりますが、秋田県の高校で関西との結び付きが強いのは、ラクビーや駅伝の秋田工業、野球の秋田商業です。この2校は頻度高く関西に来ますので同窓会もしっかりしており活動も活発です。残念ながら大館鳳鳴は影が薄かったのですが、会員(現在登録数31名で運営)の親交と、遠く故郷を離れて関西の地で学ぶ後輩達の心の拠り所を目指す事を主目的にして運営を頑張っているところです。 春には新人歓迎会、11月に総会を行う事が主行事ですが 学生会員は全て無料招待、場合によっては交通費支給を原則とし、スタート時に会員の寄付で設けた基金と年会費、本部交付金が原資になっております。 全国県対抗女子駅伝皇后杯に最近陸上部の女子選手が3度県代表として京都都大路を駆け抜け、会として応援に駆け付けましたが、何といっても2度目の甲子園出場が会員一同の悲願となっており、一日も早い実現を祈願しているところです。 今後共に関西大館鳳鳴会のサポートを、地方鳳鳴会の雄、東京鳳鳴会の皆様にお願い致したいと思います。 ![]() 2022年1月1日 渡邉 政徳(34期1982年卒) 明けましておめでとうございます。 2021年も引き続き新型コロナウイルス感染症に翻弄される年でした。しかし、学校では感染防止に配慮しながら、やれることはやるという方針で学校行事などにも取り組んできました。 4月の運動会は保護者の方々には観覧いただけませんでしたが、ニプロハチ公ドームで通常通りに開催しました。 7月の鳳鳴祭は、土曜日の仮装行列では例年通りに市内を練り歩き、日曜日のクラスデコやステージ発表には3年生の保護者のみの参観として実施しました。どちらの行事も生徒が伸び伸びと活動し、行事の大切さを改めて認識しました。2年生の修学旅行については、関西地方への旅行は諦めつつも、代替案を準備して感染状況の落ち着きを待ち、なんとか北海道道南地域(一部県内)への旅行を実施しました。生徒や保護者から喜びの声が寄せられ、我々も安堵しました。 2022年はどのような年になるかまだ予想がつきませんが、社会が落ち着きを取り戻し、学校の教育活動が十分に展開され、生徒達が生き生き学び、活動できることを念願しております。会員の皆様にとって良い年となりますよう祈念申し上げます。 |
東京鳳鳴会ニュース アーカイブ
1月 2025
カテゴリー別 |