2022年1月1日 渡邉 政徳(34期1982年卒) 明けましておめでとうございます。 2021年も引き続き新型コロナウイルス感染症に翻弄される年でした。しかし、学校では感染防止に配慮しながら、やれることはやるという方針で学校行事などにも取り組んできました。 4月の運動会は保護者の方々には観覧いただけませんでしたが、ニプロハチ公ドームで通常通りに開催しました。 7月の鳳鳴祭は、土曜日の仮装行列では例年通りに市内を練り歩き、日曜日のクラスデコやステージ発表には3年生の保護者のみの参観として実施しました。どちらの行事も生徒が伸び伸びと活動し、行事の大切さを改めて認識しました。2年生の修学旅行については、関西地方への旅行は諦めつつも、代替案を準備して感染状況の落ち着きを待ち、なんとか北海道道南地域(一部県内)への旅行を実施しました。生徒や保護者から喜びの声が寄せられ、我々も安堵しました。 2022年はどのような年になるかまだ予想がつきませんが、社会が落ち着きを取り戻し、学校の教育活動が十分に展開され、生徒達が生き生き学び、活動できることを念願しております。会員の皆様にとって良い年となりますよう祈念申し上げます。
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